世界で1番のロックヴォーカリストといえば西城秀樹!【BIG GAME’78 〜BIG GAME2024 Hideki Saijo 7th Memory〜】

今回から、BIG GAME’78 in 後楽園とin 大阪球場とをミックスした形で、皆様と楽しんで行きたいと思っています。まずはフォガットの『Fool For The City』のカヴァーから行きましょう!← はっきり申し上げまして本家越えしています♪

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目次

BIG GAME2024 Hideki Saijo 7th Memory

アルバム『BIG GAME HIDEKI’78』

『BIG GAME2024 Hideki Saijo 7th Memory』と銘打って、秀樹のフィルム・コンサート (フィルコン) が開催された。
以下内容と日程です。

第1部1975年9月25日OA 日本テレビ「木曜スペシャル『西城秀樹・日本縦断~20才の絶唱~』
(約90分)
第2部『BIG GAME HIDEKI 1978』
(約120分)
当日の内容
2024年4月13日(土)Zepp Namba (大阪)
2024年5月16日(木)Zepp DiverCity TOKYO (東京)
日程

まずは、上記、各テレビ局に眠っていた西城秀樹の映像を発掘していただき、このような上映会にまで持って行っていだきまして、関係諸機関の皆さま、本当にどうもありがとうございました

特に第2部の『BIG GAME HIDEKI 1978 in 大阪球場』は未発表映像なので、そのご尽力は大変なものだったと推察されます。

ただ……「貴重な映像なので、達者な人は大阪、東京と2回見たら?」という主催者さまのご配慮が …… 感じ取れな~い @( ;∀;)@!

2日間の申し込みにどんだけの人数が殺到したことかぁぁぁ @( ;∀;)@ ← 一説にはゆづくんのアイスショーよりも取りにくかったとか (都市伝説)

今回の上映内容を、DVD発売か地上波で放送してくださらなければ、私たちはおちおち冥土にも行かれません。← ファン全員に冥土の土産をくださ~い @( ;∀;)@

そこで、上記の実現を願いつつ ……『お喋りななな』ブログにて、『BIG GAME2024 in 猿の檻』開催だー!フハハハハ!

秀樹降臨

触覚付きヘルメットを被った秀樹

頑張れ、頑張れ、ヒ―デーキ!の大声援、と同時に雷鳴がして煙幕がステージを包む。
バックネット前に組まれた巨大なHの鉄骨からオレンジのサーチライトが球場内に放たれる。

4台のクレーンがアームを上下させ、まるで怪物のように見える。

…… と、けたたましいサイレンの音と同時に、50台の白いハーレーバイクが登場!
そのまま球場内を旋回し始めー。
どこだ?まだか?秀樹ー!…… の堪らない高揚感の中、バイクのサイドカーに乗った秀樹の登場だ~ ← 不~二子ちゃ~ん (←お分かりになる方だけで @(//_//;)@)

秀樹は白い上下に♪白ーいマーフーラーなーびーかぁせぇてー♪
頭には赤地に白いドット、2つの触覚がピヨンと伸びたヘルメットを被っているよ。
ピヨンピヨンが可愛い~

さて、このヘルメットを外すとフライング・バードに乗って夜空からもアプローチ ← あの高さじゃヘルメット着けたままの方がいいんじゃ…… @(||_||;)@ 気を付けて~;
ビッグバードは羽が大きくはばたいてかっくい~!

『Fool For The City (都会かぶれ)』

Foghatのアルバム『FOOL FOR THE CITY』

『Fool For The City』は、かなりヘビーなイギリスのロックバンド、フォガット(Foghat) が1975年に発表したアルバムの表題曲だ。

本当は田舎暮らしの方がぴったり来そうなのに、「田舎者」の自分を受け入れられないところもあって「都会かぶれ」になってしまう。
薄汚れた都会にのめり込む男の叫びである。

Fool For The City」の決めフレーズを歌うたびに、リードギターが「ジャジャッ・ジャーン」とかき鳴らされ、それが抜群にキャッチ―で癖になる1曲。

『Fool For The City』の全歌詞と全訳詞はこちら ↓ です~ @(*^_^*)@

ロッカー秀樹

BIG GAME’78 後楽園球場での衣装

ビッグバードが地上に降りて来る途中から、上記「ジャジャッ・ジャーン(←秀樹の場合、お決まりのトランペットも入りますw)」が鳴り響いて、ここから既に胸アツな演出。←「秀樹!はよ!歌来い!」の堪らなさが〜 ← うまいよね~

秀樹マイク拾って、「イエ~イ!」、大きく空を仰ぎ胸を反らし。

ゴイングダシティガッユアオンシティ
カントリズシュアプリティィィィィ

この『Fool For The City』は、『シティ』×2と、小節の後ろにアクセントが来るのが燃える。
特にアクセントを強くする『プリティィィィィ』の時の、秀樹歌唱の美しさを聞いてくだされ~。

高くカーンと響き渡る声で、声量たっぷりに歌い上げならビブラート
世界中を聞いて回っても、秀樹ほど艶やかな声質を持つロッカーはいない。← 地声のハスキーボイスはどこへやら
欧米人にも負けない声量
そうして、いずれのロッカーにも真似のできない強靭なビブラートが圧巻なのだ。

サビ

BIG GAME’78 大阪球場では紐状の衣装

【サビ】
カズアミアフーフォダシティ パパッパ・パパッ ← トランペット
アイマフーフォダシティ ジャジャッ・ジャーン ← 出たー!@(//∀//)@
フーフォダシティ パパッパ・パパッ
アイマフーフォダシティ ジャジャッ・ジャーン
****← この後英語でなんて言ったの~ @( ;∀;)@?

キャッチ―なサビを迫力満点に歌い終える。

もうね、質実ともに世界1のロッカーとして、潰し声を入れながら、堂々の日本公演だよ。← 本当にこういう感じ~

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秀樹とファン

できるだけファンの近くにin後楽園 (大阪球場では黄色い衣装です♡)

今回のフィルコンでは、爆音で秀樹のロックを聴いた。
そうして思い知らされたのは、秀樹は世界1のロックヴォーカリストだということだ。

そうして、実力は世界1でもファンを愛する秀樹はやっぱり変わらない。以下の2つで私たちと愛情を交わし合う。

いきなりの掛け合いでファンを巻き込む秀樹 ← ああー、もうっ @(/ω\)@♡
(ヒデキ)「イエーイ!」(ファン)「イエーイ!」(H)「オケ―!」
(H)「イエーイ!」(フ)「イエーイ!」(H)「オッケ―!」
(H)「行くぞー!」(フ)「オーッ!」(H)「まだまだ―!」
(H)「行くぞー!」(フ)「オーッ!」(H)「もう1回!」
(H&フ)「ワン・トゥ・ワントゥスリーフォー!」

その後 ……♪長ーいマーフーラーなーびーかぁせてー♪球場中のファンに近づくために駆け回り出す。← 嬉しいんだけれど、大丈夫~ @( ;∀;)@?

これが2つ目の秀樹の愛だ。

校庭を3周位ランニングした後で、間髪入れずにロックを歌うんだよね ← …… の繰り返し @(||_||;)@ 昭和の体育教師でも思いつかんわ;

そんなこんなで、BIG GAME’78は始まったばかりです~。つづくっ!

それでは行きましょう。西城秀樹で『Fool For The City (都会かぶれ)』です。
どうぞっ!

BIG GAME’78 in 後楽園 ↑ 歌い始めに『スロウ・ライド』と字幕がでますが、『Fool For The City』です~

フォガット(Foghat) の『Fool For The City (都会かぶれ)』の迫力もどうぞ~

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