秀樹もね、シングル『エンドレス・ラブ』のように、セクシーを前面に押し出してくる時があるのですよ。← それでなくともセクシーなのに~ @( ̄ii ̄)@ ←鼻血。ディスコ全盛の’79の『ホット・スタッフ』を歌う秀樹には要注意w
『Hot Stuff 熱くさせて』
ドナ・サマー (Donna Summer 1948年12月31日 – 2012年5月17日)は、アメリカ合衆国の歌手である。
ディスコ・ミュージックの第一人者として活躍し「ディスコの女王 Queen of Disco」の異名を持ち、グラミー賞を5回も受賞している。
『ホット・スタッフ Hot Stuff』は、1979年4月13日にリリースされるやチャート1位に駆け上り、Bee Geesらディスコ・ミュージシャン達とトップ争いを繰り広げるという事態にー。← 華やか過ぎる時代 @(*_*)@ チカチカ!
「Stuff」には「人」という意味の他に、「こと」とか「もの」という意味 (=スラング) があり、それに「Hot」が冠せられると
『ヤバいスラングなんじゃ…… @(*ノωノ)@ ←期待』と わくわく はらはらしてしまう向きもある。が、「熱くなるほどセクシーな人」ぐらいの意味ですかな。← …と来たら、世界中にただ1人、秀樹しかいないじゃ~ん♪
なんだか無性に熱くなりたい夜、セクシーな相手を探しているのよ、という内容だ。← 探しながら1,000回もコールしちゃったんだってさ!ワ~ォ
★『ホット・スタッフ』の全歌詞と訳詞はこちら ↓ です @(*^_^*)@
セックスシンボル
さて、時代のセックスシンボルともなっていたドナ・サマー。
日本はカルチャーが違うから、そこまで露骨な表現は使っていなかったけれど、使うとしたら迷わずこの人 ↓
イヤ・ア・ア・アー―――――!← と雄叫びをあげて歌い始めるエキサイティング・ヒデキー!
……とすかさず、
チャラララララーン・チャラチャラチャチャ・チャラチャラチャチャ・チャラララ―ン
『ホット・スタッフ』のノリのいいメロディ来たー!最高でちゅ @( ;∀;)@
縦横な腰降り ←止めて~
【1番 Aメロ】
シティンヒア
Sittin’ here,
イーティマハアウトゥウェイティン
eatin’ my heart out waitin’
ウェイティフォラヴァトゥコー
Waitin’ for some lover to call
ノリノリだね~
↓ 以下Aメロ2回目の繰り返しから、秀樹、リズミカルに左右に腰を振ってくれるのよ~ @(/ω\)@ ← ついにこの人の好きな腰振りの話題が~
【Aメロ2回目】
ダルダ バウタ サウザナンバ レイト
Dialed about a thousand numbers lately
オールモストロング
Almost rang the phone off the wall
さて次には〜、Hot Stuffが来るたびに、前後に腰を、あの、ちょっと、ホットスタッフ @(○∀○)@ めまい ← 秀樹が振り終わると逆にほっとします(笑)
【サビ】
ルキフォ サム ホッスタフ ベビ イヴィン
Lookin’ for some hot stuff baby this evenin’
アイニージュホッスタフベビトゥナイト
I need some hot stuff baby tonight
アイウォッシャ ホッスタフベビディスイーヴニン
I want some hot stuff baby this evenin’
ギャーナハヴサムホッスタフ
Gotta have some hot stuff
ギャッチュハヴサムラヴィントゥナイト
Gotta have some lovin’ tonight
ドナ・サマーの場合は、「hot stuff」の部分はコーラスだったり観客だったりが歌っていたが、私はこの秀樹の歌い方がいいと思います @(*ノωノ)@
秀樹スキャット
更に2番を歌い終えた後。
バンドマンとエアギターでかっこよく絡んでから、以下、本家にはない秀樹スキャットが始まるのも最高だ。
ハ!ハ!ハ!ハ!ハ!ハッスタァフ
ha! ha! ha! ha! ha! hot stuff
ハ!ハ!ハ!ハ!ン――フ
ha! ha! ha! ha! hmmmmm
ハ!ハ!ハ!ハ!ハ!ハッスタァフ
ha! ha! ha! ha! ha! hot stuff
ハ!ハ!ハ!ハ!ン――フ
ha! ha! ha! ha! hmmmmm
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ちょっとだけよ、あんたも好きねぇ
アー ハー (ア―ハ―)←秀樹のたくらみに気付かず合わせるファンたち
Ah ha
アー ハー (ア―ハ―)
Ah ha
ハーハー (ハーハー)
Ha ha
ハーハー (ハーハー) ←ちょっとしつこい秀樹に不安そうな声になる
Ha ha
ハーハー ア―ハ―(と口ずさみながら寝そべり出す秀樹) (キャー!やだー!)
ン― アーン イヤン バカン (キャー!←ファン大喜び!)
エッチねぇ
この後立ち上がり、観客席に歩み寄りながら、無事にサビを歌い終えるのだが……。
それにしても、当時の人気番組『8時だョ!全員集合』にて、加藤茶が披露したコントらしきものを織り交ぜてくる秀樹は、なんとも言えずお茶目でかつカッコいいのだ!
いや、これはもう緩急の幅が振り切れ過ぎていて、秀樹にしかできない技だろう。
’79年は最大級のディスコブームを反映して、ダンサブルなノリのよい楽曲がずらりと並ぶ。
その中で、ひと味違うノリのよさを発揮してファンたちとの距離を縮めて来る秀樹は、堪らなく魅力的だ!
それでは参りましょうか。
ちょっとだけよ、あんたも好きねぇ…までお聴き逃しなく~w
西城秀樹で『ホット・スタッフ』です。どうぞっ!
↓ 秀樹を本気で世界に出したくなる『ホット・スタッフ』です。どうぞっ!(水着のお姉ちゃんになったつもりで聴こう!← 余計なことを @( ;∀;)@)
↓ すっごく若いドナ・サマーが歌う、当時の『ホット・スタッフ』です。
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★『ホット・スタッフ』とは真逆のオネストを歌い上げる秀樹をどうぞ~ ↓@(*^_^*)@
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