世界で1番情熱的な歌【西城秀樹「情熱の嵐」】

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西城秀樹

世界で1番かっこいいジーンズ姿

西城秀樹、1955年4月13日生まれ。歌手。

広島県広島市出身。
家出同然で上京し芸能界入りしたというから、元々やんちゃで活動的な性格なのだろう。
秀樹が20歳を迎える1975年の日本人の男性の平均身長は約167cmだった。そこに181cmの長身で登場する秀樹は、その容姿からして衝撃的だったといえる。

手足が長くもの凄くかっこいいのだ。
普段着だと袖丈が短めに見える。そこがまたセクシーなのだよ。血液型はAB型っていうのもいいねっ!← @(//_//)@ 愛に理屈無し …

「情熱の嵐」

最強にかっこいい西城秀樹の、世界で1番情熱的な歌は、迷うことなく「情熱の嵐」だ。

まずはこの動画をご覧ください。↓
秀樹の肩幅、背の高さ、男っぽさ、男の色気ムンムン、もう堪らなくセクスィな世界が繰り広げられています‼️ ← もう見せちゃう ← 鼻息の嵐

ロック演奏

「情熱の嵐」

1973年5月25日に発売された「情熱の嵐」は、馬飼野康二の施したアレンジによって、いわゆるロック系バンドだけでも厚みが出る、記念すべきロック奏法の出現となった曲だ。← いよいよ来たぞの馬飼野康二 @( ;∀;)@ ← 勘弁してやって

これは、従来の歌謡曲用にこしらえられたオーケストラによる生演奏とは一線を画す、まさしくロックでアグレッシブで情熱的な演奏の出現である。

詳しく聞いていこう @(>∀<)@ 行こうっ!

イントロはディストーションギター(歪みを強調するロック系エレキギターのこと)に、
ベースとブラスのユニゾン(同じ旋律を複数の楽器で演奏すること)と、
ラテン系のパーカッションに乗せて…と、しょっぱなからトップギアの秀樹が、
「うっ!… うっ!…うっ!」と口ずさむ。← @( ;∀;)@ 止めて~素敵~愛してる~

歌に入ると更に、
ディストーション系カッティングギター(ジャキジャキ歯切れよく音を切る奏法)と
トレモロ風ギター(ただ1つだけの音を小刻みに連続して発音する奏法)が加わる。

前奏のディストーションギターと併せてのトリプルギター構成となるのだ。← ワンダホー!アイダホ―!

歌う秀樹も本領発揮だよ~

ロック歌唱

これぞ秀樹歌唱!

全歌詞はこちらから ↓ ご覧になれます @(∂∀∂)@ ← とんでもない美化

まずは前奏に乗せて秀樹が
うっ!…… うっ!… と口ずさむ。ここでもう「前奏落ち」。ヨロヨロ ……

【1番 Aメロ】
君が・望むなら (ヒデキー )生命をあげてもいい(ヒデキー)
恋のためなら 悪魔に心を
わたして・もー 悔やまないー――――
[熱唱 そして 強烈なビブラートだ!]

恋する君に「生命」悪魔に「」を捧げちゃう秀樹。
そして悔やまない、迷わない。
勢いって怖いわ〜。
秀樹、最初っから情熱の嵐の中にダイブだ。

【サビ】
そーの瞳 僕のもの
こーの体 君のものー

今度は瞳と体を引き換えね。
普通は女性が体を差し出すものだけれど ← @(//_//)@ 性差別発言有り。大変申し訳ございません。
秀樹だからこそ「俺の体をやる」が決まるのよ。納得。

こんなことが通用するのは、後はアラン・ドロン(in 「太陽がいっぱい」)くらいなものかしら。
真似して使うとデンジャラ〜ス、だからお気を付けて @( ;∀;)@

【サビ 続き】
たーい陽が 燃ーえるよに
二人は 愛を
永ー遠に きざもうーー--

… と来たか ーっ!
前段の流れから行くと、刻むのは体によね @(//_//)@ ?
入れ墨じゃないわよ。← 皆様分かっとる。
太陽が燃えるように!永遠に消えないように!愛を刻むのよ。これぞ情熱のクライマックスと来たもんだ。@(//_//)@ ← 興奮するでな 〜い…

【Aメロ 繰り返し】
君が・望むなら(ヒデキー) たとえ火の中も(ヒデキー)
恋のためなら 怖れはしない
情熱ーの嵐よー---

@(||_||;)@ えっ⁉︎「火の中」に飛び込むの?
そんなこと望まないわよ。愛しているんだから。
とにかくもう情熱的過ぎて勝手にどんどんやっちゃうから、止めに回んないと大変!…… というくらい情熱的なのだ。

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コール・アンド・レスポンス

行くぞー!

『情熱の嵐』そして『激しい恋』
この2つの曲には、

止めろと言われてもヒデキー
今では遅過ぎたヒデキー

聴衆による熱狂的な「ヒデキー」がズバッと入るようになっている。
いわゆるコール・アンド・レスポンスだが、これを日本で最初に取り入れたのも秀樹だ

@(//_//;)@ うう …… 思いっきりレスポンスしてみたい ……
情熱的なコール「君が・望むなら」、熱狂的なレスポンス(ヒデキー)

ライヴ空間は情熱の嵐に包まれる。

ヘアスタイル

歌っている時の秀樹は桁違いにかっこいい‼

時代は西城秀樹に味方した。
当時の流行は長髪だ。
当時の秀樹の髪型は、丁度今の私とどっこいどっこいの長さだ。← @(//_//)@ どうでもいいことで〜スミマセン。

秀樹の激しいアクションに伴ってふさふさした髪が揺れる。秀樹の髪が歌唱に伴い激しく揺れる時、私達はもう情熱の嵐に吹き込められてしまうのだ。
前髪はそれこそ秀樹の目が見えないくらいに長い。
秀樹の熱唱には、汗ばんで額に張り付く長髪がふさわしい。

余談だが、ファン達は
「秀樹!前髪を切って!」と嘆願したそうだ。← 『読売新聞 番組投書欄』にもファンが投書したのですって @(*’ω’*)@ ← ものしり小猿

秀樹の眼差しに射止められたいからだ。
秀樹の顏を、顔全体を見たいという熱い想いがそこにはある。

秀樹の鼻の穴はどちらかと言えば大きい。
綺麗な三角形をしている。(一説にはハート形とも)
鼻の穴が大きく三角形をしている男性は非常にセクシーでかっこいいのだ。 @(//_//)@ 詳しくは ▼ 下記の記事をご覧くださいませ。
→ ★【男性の魅力とは?】古谷一行の鼻の穴 ← @(. .)@ 追って書きますので。現在記事はありません(謝罪)

かっこいい秀樹

歌って 秀樹

秀樹は容姿がかっこいい。
ダンスというか、歌いながらの秀樹の動き全てがもの凄くかっこいい。
前述『情熱の嵐』では、「たぁいようが♩」と歌いながら腰と脚をクネりとくねらすのだ。……「腰くねり落ち」参った。

声も凄くいい。声量、若々しさ、色気のあるかすれ、情熱的なビブラート。

秀樹のコンサートにもっと行きたかった。
なるたけ露出の多い衣装で歌って、秀樹。
運動神経抜群に動いて、秀樹。

秀樹は順当に年を重ねた。
病が彼を襲ったけれど、秀樹は秀樹だった。

秀樹は永遠に私達のハートの中で歌い続ける。

それでは @(//_//)@ 行きましょう!情熱の・あらしー! ↓

イエ~イ!1975年20歳で行った全国ツアーでのクレーン秀樹です~!伝説の翼の生えた秀樹♡ 秀樹が熱い~!

↓ 若秀樹です~♡

@(*’ω’*)@ なな猿コショコショ話 ↑ 上の演奏では、ギター1本でディストーションもトレモロもやっているようですね。お疲れ様です~ @( ;∀;)@

『THE 50 HIDEKI SAIJO song of memories』の中に収められている、TBS『セブンスターショー』.での『情熱の嵐』です。大盛り上がり~!

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