リリースから3年後の、セクシー過ぎる【西城秀樹『炎』~成熟期~】

これは神の思し召しかっ、秀樹があの『炎』を、秀樹オリジナルアレンジで歌ってくれています。秀樹の家にご招待され、「ちょっと歌うね♥」と言われてこれが来たら……その場ですぐにアイスクリームのように溶け去りましょう(笑)

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目次

『炎』

世界で1番セクシーと感じる西城秀樹は、やはり『炎』を歌っている時の彼だ。

『炎』は、1978年5月にリリースされている。
秀樹、23歳である。

けれど、私がこれからご紹介する、鼻血が出そうな程(← @(//_//)@ 月並みな表現で申し訳ございません。)セクシーな『炎』は、これよりもっと後の1981年頃に録画されたものと思われる。

可哀想なくらいに痩せていた頃より健康的に肉が付いている。
全身もよく日焼けしている。 ← @(//_//)@ あの…、今回は「来たー!」の裸体披露なものだから~

この円熟味を増した秀樹のこなれぶりが、良い意味で凄いのだ。

この『炎』で秀樹は、観客を入れずに演奏者だけに囲まれた舞台で、ひたすら『炎』の世界を熱唱する。

勿論、振り付けなどは決められたものを元にしている。

しかしそれらが、秀樹自身の当日のノリにより、ことごとく「秀樹ヴァージョン = セクシー全開ヴァージョン」にアレンジされているのだ。

これらのアレンジには、日本初の野外コンサートを実施し、それから得たものが影響を与えているのかもしれない。

秀樹は、『炎』をリリースした後の1978年7月22日、後楽園球場での第1回コンサート「BIG GAME’78 HIDEKI」を開催。
その約1ヶ月後、大阪球場でも第5回コンサート「BIG GAME’78 HIDEKI」を開催しているからだ。

また、秀樹の経年が彼に自信を与え、成熟させたのだろう。

元々『炎』は表情といい振り付けといい、セクシーな楽曲だ。
そこに「秀樹セクシーアレンジ」を加えるのだから、堪ったものではない。← @(//_//)@ …が、余は満足じゃ。

全て私物ですか?

『炎』を歌う時、秀樹は胸を大きくはだけさせている。

何たって「氷」の心を持つ女性を、「(あなたをー いつかはこの手で抱きしめこの日をー 待ぁったと言わせてみぃせるー」んだからね。

胸だって思いっきりはだけてアピールするのだ。← @(//_//)@v

また、当時の番組では、歌のテーマとなっている「炎」や「氷」が用意され、セットの一部となっていた。

セットの「氷」と絡むと濡れてしまう。
故に、胸のはだけた衣装は好都合だったとも言える。

今回の『炎』の秀樹は、ジーンズに白いベルト、靴も白。
裸体の上半身に白のジャケットを羽織っているだけ~。← もはや、はだけるものさえ着ていない状態~ @(*ノωノ)@

そうして灼けた素肌の胸にはゴールドのペンダント型ネックレスが光っている。
この四角い形は、1981年シングルレコード1千万枚突破記念の記念ペンダントでは?← 目ざとい

この上半身振りがまさしく秀樹 …… @(//_//)@ ウォッホン、ゴホゴホ!

大事なのは、秀樹が握る白いマイクが、秀樹愛用の、あの「HIDEKI」ネーム入りマイクだということだ!
マイクスタンド使っていないから、うっかり見逃すとこだったー!

…… ってこれ、全て秀樹の私物を身に付けて歌っているんじゃないですか~ @( ;∀;)@!?普段着っぽいけれど?分からないわ〜?

音楽好きの秀樹のことだから、自宅に設置されたスタジオでの収録もありかも …… ← ど派手にスモークまで焚いてっ …… とまで思わせてしまう。

セクシーアレンジ

歌い出し
あーなーたのー  身体はあまりに冷たい・心の・熱さをさがせやしぃないー

@(//_//)@ 腰をくねらせながら歌い出す秀樹 ……
こぼれ出すセクシィとともにスタートのピストルは打たれた

サビ
ア・ア・アーーー!(熱唱)」

手を高く差し上げると胸全開 ← @(//_//)@ この日を待ってた❤︎ ← 氷の女かー⁉︎

そうしてこの楽曲では何回かこのサビが繰り返されるのだが、ここ!という時には、
アーーー」の終いを「ギャン」というか「ギャウ」というか、シャウト風にこなしてしまうのだ。

上手いのよ〜。
凄いの一言。

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間奏 & ラストのダンスは見もの!

まず間奏ダンス。

横に開いた両手を、腰をくねらせながら、頭上でピタァッと合うまで上げて行く。
苦し気に目は閉じたまま ー 。← @(//_//)@ 早くもクラクラァ

ドアップで映る秀樹のギャランドゥ。← ここ、撮影ポイントなのっ?← 秀樹’s 観光名所かな @(//∀//)@

更にラストダンスでは、勿論!

親指を顎からツツツーッと腰の辺りまで滑らせてから起き上がり、
小刻みに腰を振りながら両腕を開いて上げ……
頂点で腕を伸ばしたまま、全身を激しく震わせるのだー。ああーーー ← って、こっちが叫びたくなるわー❗️

ファンであっても強烈過ぎて〜 @(*ノωノ)@

歌は勿論完璧だ。

情熱的な炎を見事に表現。

そうして、秀樹の「本気でセクシー」に打ちのめされて聴き終えるのである。

それでは、原曲を1万倍セクシーにアレンジして歌う秀樹をご覧ください。
特に間奏とラストに入るセクシーダンスを見逃したら、生涯の損失と言えます!← @(//_//)@ 繰り返し見ましょう

(『炎』を歌い終わりましたら、2013年10月26日放映の「ザ・スターリバイバル」でのインタビューになります。秀樹が、倒れた後に再び画面に登場し、福留功男さんに語る形式で行われたインタビューです。)

★ @(*^_^*)@ リリース時の『炎』について書かれたものはこちら ↓ になります~

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