来たる『BIG GAME 2024 アンコール』に向け、秀樹の歌ったカヴァー曲の聴きどころを纏めてみました~!これでばっちり予習して、当日は1mmも聴き逃さないようにしましょう!
『BIG GAME 2024 アンコール』の日程
以下に、『BIG GAME 2024 アンコール』の日程を挙げておきますね。
日にち | 場所 | 開演時間 | 内容 |
9/16 | Zepp Namba(OSAKA) | 13:00 | BIG GAME ’78大阪球場 BIG GAME ’79大阪球場 |
9/19 | Zepp DiverCity Tokyo | 13:00 | BIG GAME ’78大阪球場 BIG GAME ’79大阪球場 |
9/20 | Zepp DiverCity Tokyo | 11:00 | 全国縦断20才の絶唱 |
13:00 | BIG GAME ’79大阪球場 | ||
15:00 | BIG GAME ’78大阪球場 | ||
9/21 | Zepp DiverCity Tokyo | 11:00 | 全国縦断20才の絶唱 |
13:00 | BIG GAME ’78大阪球場 | ||
16:30 | BIG GAME ’79大阪球場 | ||
9/22 | Zepp DiverCity Tokyo | 11:00 | 全国縦断20才の絶唱 |
13:00 | BIG GAME ’79大阪球場 | ||
15:00 | BIG GAME ’78大阪球場 |
ご存知の通り、球場コンサートでは、1公演につき10曲前後の洋楽を歌いますからね。
×3公演をご覧になる場合も含め、全曲サララ~ッとおさらいしておかれた方が当日聴きやすいですわ。
なにより乗りやすいと思います~
秀樹の持ち歌は …… いいよね?← B面までコンプリートしている私たちだから~ @(//∀//)@ 照れっ!
1曲目『Fool For The City 都会かぶれ』
オープニングからガッと乗り出す秀樹にばっちし付いて行くのが最大ポイント。
合いの手のように入るギターの「ジャジャッ・ジャーン」が小気味よいのと、まるで来日アーティストかのように日本人離れしたカッコよさが炸裂する秀樹は、最初っから見逃せない~!← 今更言うまでもないこと? @(//∀//)@
★ 歌詞など詳しいご説明はこちら ↓ です~ @(*^_^*)@
2曲目『Don’t Let Me Down がっかりさせないで』
ここでは、これが全盛期か?とも思わせる秀樹のカーンと通る声で、ビートルズの美しいメロディラインを歌い上げるところを味わおう。
特に絶品のサビは聞き逃すな。← なに、命令調になってんの?@( ;∀;)@ ← 猿の分際で
★ こちら ↓ には、クネッと腰を振ってみせるポールの色気も入れておきました。← 腰振りは絶対に見逃さないやつw
3曲目『朝日のあたる家』
BIG GAME ’78での歌唱は、アルバム『BIG GAME’78 HIDEKI』に収録されている。
もちろん『朝日のあたる家』も収録されているのだが、収録曲は今回フィルコンで見る大阪球場でのものなんだよね。まずはそれを確認しよう。← なんというマニアックなポイントを攻めさせようとしているのだー @( ;∀;)@
間奏に入る、パラパラパッパラパパ⤴パラパラパラパラ というブラスのメロディが癖になる、ディスコ風アレンジの’78が最も乗れるので、おおいに弾けよう!イエイ!
★『朝日のあたる家』の秀樹の歌唱を、年代別に聴き比べられるのがこちら ↓ です @(*^_^*)@
4曲目『コパカバーナ』
『コパカバーナ』で「ウーッ!」って合いの手を入れてくれるのは、秀樹だけだかんね!← 本家バリー・マニロウも入れませんw
これはもう、絶対聞き逃せないでしょう!← また華やかに入れてくれるのですよ~ ← 秀樹だから @(♡_♡)@
華麗なる「コパカバーナ・ステップ」もお見逃しなく~♡
★ 秀樹とバリー・マニロウとの共演『コパカバーナ』はこちら ↓ です @(*^_^*)@
5曲目『Some Other Time 哀しい愛の別離』
愛を失う悲しいバラードに乗せて、秀樹がゆっくりと踊る「ダビデの舞」は必見!
特に秀樹は天をふり仰ぐポージングが多く、その時に自然と見える鼻の穴の美しさはもう天下一品だね~ ← 非常に細かい鑑賞ポイントであ~る @(//_//)@b
歌唱では、圧巻のバラード。
6,000ccの肺活量を誇る腹式呼吸からくる声量はまさしく神のもの!
長く安定したビブラートも絶品だ。
★ ダビデの舞についても詳しく書きました ↓ @(*^_^*)@
6曲目『Love Me Tender 優しく愛して』
ここで!デビュー当時からその憧れを公言し、自室にはポスターまで飾ってあったエルヴィス・プレスリーを歌っちゃうところにジーンと来よう~。こういう秀樹が好きだ~
この曲はエルヴィスの代表曲であり、掛け値なしのラヴソングなので、ただどっぷり浸るのみだ。
★ 秀樹とエルヴィスのセクシー対決はこちら ↓ @(*^_^*)@
7曲目『ナタリー』
どちらかというと、こっちのバラードが主役かな?ということで、『ナタリー』登場~。
この後は、大型トレーラーで球場内を回り出すので、コンサート前半のクライマックスとも言える歌唱となる。
こ・こ・で・要チェックなのが、秀樹の「絹糸歌唱 (絹糸ビブラート)」だ。
この歌唱法は、前年の『我が青春の北壁』の厳しいレッスンを通じて身に付けたものだと思われる。
また、それ以外の発声のボリューム、響き方、遠くへカーンと飛ぶ声などなど凄いのひと言。
★ 絹糸歌唱についてはこちら ↓ に書いてございます~ @(*^_^*)@
★『我が青春の北壁』に絡めてご説明しています ↓ @(*^_^*)@
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8曲目『You Should Be Dancing』9曲目『Boogie Shoes』10曲目『Stayin’Alive』
さ~あ、ディスコでダ~ンシング♪
…… という訳で、大型トレーラーの天井がディスコフロアと化し、秀樹が外国人女性ダンサーと踊りながら歌うディスコナンバー。
これを大画面、大音響で見られ聴くことができるとあっちゃ、ZEPP行かずにはいられないっしょ。
ところで秀樹が『Boogie Shoes』で「boogie shose〜♪そぉ〜いぅ〜わけだべさboogie shose」と歌うのは、どういうシチュエーションなの?← 前回見ている癖に記憶にあらず @(||_||;)@ ← …っていう位に、盛り沢山&秀樹への愛で胸がいっぱいになっちゃうからね…… ← 言い訳;
★ 皆さま、是非ご一緒にご確認くださいませ ↓ @(*^_^*)@
今回は’78のカヴァー曲を纏めました。
次回は’79のカヴァー曲を纏める予定です。
次回もお付き合いいただけますと、光栄ですわ♡
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