2023年8月4日、羽生結弦さんが結婚のツイートをしました。ツイートは日本語で綴られていましたよね。その全文を本ブログにて引用させていただいたところ、海外から様々な反応がありました。
時差の状態から、ヨーロッパのファンの方々からの反応が主だったように思います。どうもありがとうございました。
海外のファンの方々がまず最初に取った行動
まずはグーグル翻訳にかけたわ!
そうです。
皆さま一様に言われていたことは、「グーグル翻訳」を利用したということです。
ところがこの「グーグル翻訳」がきちんとした日本文を表示するまでに至らなったそうで……。←グーグルさまには失礼を申し上げます @(_ _)@
皆さまのご苦労のあとがしのばれました。
また、英訳を待たずに翻訳を試みる辺りに、羽生結弦さんへの強い愛情が感じ取れますね!
それにしても、国内も国外もまったく問わない羽生結弦さんの人気には驚かされました。
『羽生結弦さん、というとあの羽生結弦さん!』という共通認識が凄い~ ← 世界中に知れ渡るってどんなお気持ちなのかしら?← 喜びもご苦労も多そう@( ;∀;)@
結婚発表全文に対して感じたこと
わ~、来ましたよ。重要なポイントです~ @(>_<)@
共通して感じていた点
相手の方はどなたでもOK!
相手の方を特定したい、という気持ちはまるでない!ということです。
とにかく口を揃えて、
「羽生結弦さんが選んだからには、素晴らしい方に違いない。」
「きっといい人だろう!」ということで納得されていました。
この辺りにも、羽生結弦さんへの信頼感というものが、強く感じ取れますね。
2つに分かれた点
発表の全文に含まれていた『結婚に関する内容』については、以下2つに分かれました。
最小限の発表で助かりました
発表から3週間ほど経った現在も、まだ心の中を整理中の方は、1度にたくさんの情報が来なくて良かった!とおっしゃっていましたね。
時間をかけて状況に馴染んで行きたいとのことで、羽生結弦さんのクレバーさに助けられた、ということです。
その一方で、
羽生の「I am happy.」が聞きたいわ
この発言の元には、
『羽生結弦さんを祝福したい。』
『羽生結弦さんの幸せを確かめたい。』という心理があるようでしたよ。
また海外では、感情の表出を当然の行為と受け止める文化があるから、とも感じました。
「しあわせ!」「おめでとう!」の遣り取りがごく一般的なので、「おめでとう!」を言うタイミングがなくて淋しい……ということでしょうか。
羽生結弦さんの満面の笑顔は国々を越えて人々を魅了し、求められている、のですね~ @(*^_^*)@
実は「入籍」の理解に奮闘していた in the world
「入籍」とは〇×▽□のことですか?
いやあ、羽生さんの「入籍」の言葉の意味で、世界は賑わっていましたね~。
皆さま、「入籍」の意味を、それぞれお調べになっているところが凄い!
・どこかの戸籍に養子に入ったのではないか?(not 結婚)
・ご両親の戸籍から、羽生さん1人で抜けたのではないか?(not 結婚)
…… と、私ですら思い浮かべなかったケースを想定されていらっしゃいました。
皆さま、日本(日本語)にとても興味を持ったとおっしゃってもいました。
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世界の共通語となった羽生結弦
まさしく「羽生結弦」は世界の共通語。
その一挙手一投足、ニュースがすごい速さで世界に伝わります。
そうして、羽生結弦さんを巡る私たちの対応も、世界は見ているのだ、と痛感しました。
冬期オリンピックフィギュアスケート2連覇の大偉業を成し遂げた金メダリストを、日本は、日本人は、どのように迎え入れているのか?私たちも問われる時です。
やはり日本は成熟した社会であり、成熟した文化を持っている、と言われたいものです。
マスメディアが襟を正すことは言うまでもありません。
加えて、私を含めファンの皆さまも頑張りどころなのかな、としみじみ感じ入りました。
★「 羽生結弦さんの結婚発表全文について」は、こちら ↓ になります
★「英訳したもの」はこちら ↓ です ← もちろん、西城ヒデ吉さん in NZ が英訳されました~ @(>人<)@ ありがとうヒデ吉さん♥
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