第74回NHK紅白歌合戦にてブレイキンを披露し、その健在ぶりを示した郷ひろみさんですが!どっこいお若い時から、結構際どい歌詞を歌っていらしたのですよ〜 @(//_//)@。この歌には当時の新御三家として秀樹も絡んで来ます~。
郷ひろみ
1955年10月18日生まれの天秤座。
本名、原武裕美( はらたけ ひろみ )。
当時男の子に「ひろみ」って名前、付けるの大変な勇気だよ。しかも「美」っていう字が入っちゃっているからね。
『俺は男だ!』by 森田健作の時代に大したもんだ!
世界で1番甘ったるい歌
もう今回はすぐ本題。
世界で1番甘ったるい歌は、この郷ひろみが歌っている。
なぬなぬ?Hiromi Go じゃないよ。まだ郷ひろみだった時代の歌さ。
きっと君はもう答えを思い浮かべたことだろう。そう!デビュー曲の『男の子 女の子』。
♩君たち女の子 ( GO GO ) 僕たち男の子 ( GO GO ) ♩
ここまではいいんだよ。甘い 甘〜い感じ。ところがその次、
♩ヘヘヘイ ヘヘヘイ ♩ が意外に男っぽい。
君たち女の子に向けているとしか思われないこの呼びかけの言葉を、どうしてそんなにぶっきらぼうに歌うんだい?
…… という訳で、この記念すべきデビュー曲は没。
『花とみつばち』
世界で1番甘ったるい歌は 〔デュララララララン‼︎ ドラム音 ) これだ‼︎
『花とみつばち』
え〜、我々はだね、生殖という行為をだね、生物という科目を通じて、とおぉぉぉ回しに教えて頂いた訳だ。あっ!あれは雄しべと雌しべかっ!
みつばちは仲介役ね。← 落ち着け。
郷ひろみがスゴい
こん時の郷ひろみったらもう、突き抜けているっちゅうか、愛らしさに徹しているっちゅうか、
「君( たち ) 女の子?」 と問いたいような衣装で出てくる。
真っ白いふわふわしたチュールのスカートの下に白のスパッツだ。
左肩の上にも羽がふんわり付いている。クルクル回ると、スカートがひるがえってー。
ああ、リボンの騎士風なのかな?
とにかく甘ったるいのだ。
この衣装をまとう郷ひろみには照れも何もない。← プロ!
歌詞がスゴい
【1番 Aメロ】
どうでもいいけど 帰るの いるの 夜明けだよ
まぶしいのは はだかの胸さ
おいおいおいおい!
どおいうシチュエーションなのか、説明してごらん?事後?何?
【Bメロ】
どうでもいいけど そばへおいでよ 今夜まで
覚えておこう 赤いくちびる
どうでもよくないっ!
二晩続けてなのっ?……… 書いてるこっちが恥ずかしいわっ!
【サビ】
君と僕の 二人が覚えたての 蜜の味 ウォーウォー
蜜の味ね 蜜の味ね 蜜の味ね。
甘ったるいわ〜〜〜〜〜!← 絶叫していいです。
★『花とみつばち』の全歌詞はこちら ↓ です!
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第25回NHK紅白歌合戦
私はリアルタイムで拝見しましたが、流石はNHK紅白歌合戦!
その舞台上ではなんと!いわゆる新御三家、郷ひろみを真ん中に、向かって右に野口五郎、左に西城秀樹という布陣で、3人で歌っていたのです。← お茶の間を興奮のるつぼに~ @(*∀*)@
その時にノリノリの秀樹が、曲の合間につい
「ヘイッ!」って、合いの手を入れてしまったのには笑った~。←「ヘイ!」が最もうまいのは秀樹だね。
それから、まだスーツ姿の美川憲一が、郷ひろみの衣装を羨ましそうにじっと眺めていたのも興味深かったです ( 爆笑!)。
それでは聴いてみましょう。郷ひろみで『花とみつばち』
♪背中にくちづけー♪の後で「ハッ!」と合いの手を入れているのも絶対に秀樹~ @(//_//)@ L・O・V・E
美川憲一さんもお見逃しなく!
♪GO GO GO GO LET’S GO! ◯◯◯♪のとこには、好きな名前を入れていいことにしようね!← 入念に打ち合わせ~ @(//∀//)@
どうぞっ!
★『第74回NHK紅白歌合戦』の各楽曲一覧と点数(← なな猿がつけました~ @(//_//)@ 照れ)については↓ こちらに書いてあります。
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