老化の症状が出やすいところはお腹です。その原因は代謝の低下にあります。防止するためにも腹筋を鍛える運動をしましょう。ご紹介する運動は全て、看護士の方が作成したメニューによります~。
足の下には滑らないマットなどを敷きましょう
私はカーペットの上に、更に滑らないラグを敷いています
お腹を引っ込める運動
さて、体を温めたところで、いよいよトレーニング的なものへと移行して行きましょう。
腹筋は自らのコルセットです!← 来た来た来たー!@( ;∀;)@
腹筋を鍛えることには、以下の効果があります。
- お腹を引っ込めます
- 加齢に伴う尿漏れを防ぎ、治癒させます ← スラッと華麗に説明だよ〜
運動の仕方
まずは、基本姿勢を思い出しましょう← 以下のナナ猿くんのポーズに従って下さい〜 @(//_//)@ へへっ
① お腹の中の内臓を、肋骨にグッとしまい込むようなイメージです
② お尻の穴はキュッと締めましょう
③ 肩の力は抜きま〜す
※ 足は肩幅に開きます
① 体の前方にある『恥骨』と、後方にある『お尻の割れ目の上にあるクリクリした骨』を触ります。← もう何でもありな説明振り
② ここで尿を我慢する感じで膣に力を入れます。
力がうまく入ると、『恥骨』と『お尻の割れ目の上にあるクリクリした骨』が少し上に上がった感じがします
③ この状態で十まで数えます。
①〜③を3セット行います
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スクワット
部屋の中ですから、ドタバタしないスクワットを行きましょう。
このスクワットはももとふくらはぎにモロに来ます。← いよいよ覚悟ですね〜 @( ;∀;)@ ひ~
この運動の効果は、以下の通りです。
腹筋、太もも、ふくらはぎの筋肉をつけます
① 基本姿勢から、背筋を伸ばし正面を向いたまま、お尻を突き出しながらしゃがみます
②・ 最も低くなった姿勢では、足は爪先立ちになります
・土俵で仕切りをするように、手の先は前の床にチョンッと付けましょう
③ そこからまた立ち上がり、基本姿勢に戻ります
①〜③を10セット行います
※ この時に、この動作を出来るだけゆっくり行うと、途中で電気椅子のような状態も作られ、負荷を大きくすることができます。
⚠️ ただし血圧の高い方などは、過度の負荷をかけないようにご注意ください❗
今回も、以下のような調節を行い、ご自身に合った運動量になるようにしましょう。
- 回数や動き方を調節します
- 椅子などにつかまりながら行います
1日に1回運動を取り入れるだけで、体とともに心もすっきりして健康が保たれますよ~
一日一善的な~?
なんじゃそりゃ⁉
★ シリーズ①運動の前に行いたい「ストレッチ」についてはこちら ↓ になります
★ シリーズ③「体幹を鍛える運動」についてはこちら ↓ になります
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