西城秀樹– category –

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【西城秀樹】世界で1番スケールが大きい『YOUNG MAN』
秀樹の金字塔『YOUNG MAN 』の誕生秘話、ベストテンでの満点達成、『YMCA』の意味などについて、総ざらいします。 『YOUNG MAN(Y.M.C.A.)』 『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』(ヤングマン ワイ・エム・シー・エー)は、1979年2月21日にリリースされた。 西城... -
【西城秀樹】秀樹という郷愁を感じる『遥かなる恋人へ』
秀樹の暖かい歌声と優しく素直な人柄が郷愁を誘う『遥かなる恋人へ』。太田裕美『木綿のハンカチーフ』のアンサーソングとなっていることにも注目です。 『遥かなる恋人へ』 『遙かなる恋人へ』は、1978年11月25日にリリースされた西城秀樹の27枚目のシン... -
青空が連れて来た【西城秀樹】『ブルー スカイ ブルー』
そのBメロ歌唱も非常にドラマティックで他に類を見ない秀樹。続く強靭なサビで私たちをノックアウトしてくるのは言うまでもない。秀樹の永遠の名曲『ブルー スカイ ブルー』を、青空の下で、きょうも聞こう。 『ブルースカイブルー』 『ブルースカイ ブル... -
リリースから3年後の、セクシー過ぎる【西城秀樹『炎』~成熟期~】
これは神の思し召しかっ、秀樹があの『炎』を、秀樹オリジナルアレンジで歌ってくれています。秀樹の家にご招待され、「ちょっと歌うね♥」と言われてこれが来たら……その場ですぐにアイスクリームのように溶け去りましょう(笑) 『炎』 世界で1番セ... スポンサーリンク
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のけぞる程にセクシー!セクシー秀樹の頂点といえばこれ!【西城秀樹『炎』】
ワイルド&セクシーな秀樹の全てを投入したと思われる『炎』。「あ・は・はぁーン」のサビ。思いっきりのけぞり、指をツツツ―ッと滑らせるアクション。これら全てを決められる人間は秀樹のみ。ひと度秀樹が歌えば、歌ったその歌は全て、秀樹のものになる伝... -
日本の音楽シーンにロックという楔(くさび)を打ち込んだ”ロックの申し子”【西城秀樹】
雷鳴轟く後楽園球場で秀樹が歌った「エピタフ」は、その雷鳴が奇跡の音響効果となったと現在も語り継がれている。秀樹が日本に上陸させたロックについて、きょうは語ろう。 トーク・イベント 音楽業界誌『ミュージック・ラボ』の編集などで音楽に携わって... -
【西城秀樹】やっぱり秀樹は異次元だった『あなたと愛のために』
抜きん出た格好良さと色気、そうしてどんな楽曲でも歌いこなす秀樹の異次元振りを、この曲を通じて思い知ろう。 『あなたと愛のために』 『あなたと愛のために』は、1978年3月にリリースされた西城秀樹の24枚目のシングルである。秀樹23歳。 作詞:... -
【ZEPP 裏話】西城秀樹の記事が朝日新聞土曜日be版に掲載された日
6月17日付けの朝日新聞「土曜日be版」に『西城秀樹さんは死なない』と銘打たれ、大嶋辰男記者による秀樹の記事(in ZEPP)が掲載されました。今回はこの記事についてお伝えして行きましょう。 「be report」の記事で感動したところ 「be report」で感動した... スポンサーリンク
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【西城秀樹】が歌う逸脱のエロティシズム「ブーツをぬいで朝食を」
いやぁ、遂に出ますぞ、「秀樹ファルセット」。悩まし気なあなたを、更に上回る悩ましさで誘う秀樹。軽いめまいを感じながら聞き入りましょう! 「ブーツをぬいで朝食を」 「ブーツをぬいで朝食を」は、1978年1月1日に発売された、西城秀樹23枚目のシング... -
世界で1番激しく熱く引き止められたいあなたへ【西城秀樹「ボタンを外せ」】
夜明けを待ちかねたかのように、部屋を出て行くか否かで激しい遣り取りを繰り広げる「ボタンを外せ」。女は秀樹の情熱歌唱を振り切れるのか! 「ボタンを外せ」 「ボタンを外せ」は、1977年9月5日にリリースされた西城秀樹22枚目のシングルである。秀樹22...