【緊急提言-地球温暖化の解決法】素人でも思いつく地球の冷やし方

全く何やっちゃってんの~な暑さです。思いきった対策を取らないと、人類滅亡でしょ?「溺れる者は藁をもつかむ」の諺が表すように、命がかかっている時には「待ったなし、お構いなし」で解決策を決行するしかありません。

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目次

地球温暖化が始まった時期をご存知か?

そもそも、「地球温暖化」がスタートをきったのは、いつからかご存知だろうか。
そうだ、

1870年 – 1914年に起こった第二次産業革命からだ。

僅か、100年前!で、この気温の上がり方!

第二次産業革命の特徴を以下に上げよう。

  • 製鉄業や造船業のような重工業の機械化
  • 特に、ドイツやアメリカで著しい発達を遂げる
  • エネルギーの主役は石炭から電力・石油へ
  • 1879年にエジソンが白熱電球を実用化し、電気が普及する

地球温暖化の加速度的なスピードアップ

さて、この第二次産業革命前までは、地球の温度変化がどのようなスピードで行われていたか?というと、

2万1000万年前から、コンスタントに1万年かけて4〜7℃上昇した

さて、上記 地球基準と比較してびっくりしよう。

現在の気温の上昇速度は、

第二次産業革命(1914年)から現在までのたったの100年間で、1℃上昇

地球基準の10倍以上のスピードで、気温が上がっている

因みに、今年7月の日本の平均気温は、全国津々浦々どこをどう観測しても、昨年2022年に比べ、1℃~5℃上昇している。← たった1年で @(◦▫◦)@ ブクブクブク ……
来年にそれを足してみそ …… @( ;∀;)@

世界会議をしても無駄・無理・無意味

世界も「地球温暖化」を前にして、手をこまねいていた訳ではない。

ほとんど無意味な世界会議を何回も繰り返し、← 主なものは3回
その度に、生ぬるい「努力しましょう目標」を立て、
後は、折角風光明媚、歴史的場所に出張できたんだから、というウキウキ気分の元に、地元の上手いものを食ったり、名所をちらちら見たりしていた訳だよ。← 手をこまねく以前じゃない?

以下、世界の努力を記す。@(-“-)@ ← 眉間に皴

会議名内容
1992年国連環境開発会議(地球サミット) 温室効果ガスの排出量を1990年の水準に戻す(2000年までの8年間でやる・努力目標)
1997年京都議定書 削減基準年1990年の排出量から更に、5.2%削減することが約束された(2008年から2012年までの4年間でやる)
2016年パリ協定 温室効果ガスの排出量を2013年度の水準から26%削減することを目標とする(2030年度時点で達成していたい)
世界の平均気温上昇を産業革命(1914年)以前に比べ、1.5℃上昇に抑える努力する
地球の環境問題についての会議

上記、まとめ @(-“-)@

温室効果ガスの削減について」は、基準となる年が20年以上後退している(1990年→2013年ので、目標として妥当かどうか不明
気温の上昇について」は、1000年で1℃上がるかどうかの地球の温度を、100年で1.5℃も上げていいの?ダメでしょ!

会議やっても、進展なし。
会議をやった、というアリバイで、全世界がけむに巻かれている。

明日にでも、地球の温度を下げてみせましょう!

A. 世界中のアスファルトを剥がす

「温室効果ガス」なんて、空ばかり見上げていてもダメなのである。
そういう時はちょっとは視点を変えて、柔軟に方策を練ろう、が、 いろはのいだ。
空がダメなら地面で解決を図るのだ。

上記は、

「温室効果ガスの削減」などという輪郭のはっきりとしない話ではなく、きっちり具体的な方策である

全世界で、明日にでも実行できる。

我が家の庭

我が家の庭は、「サザエさん」の磯野家風である。← コンクリで固めていない
すると、ご近所の方々から、
「お宅の庭があるお陰で涼しいわね~。」という声を聞くようになった。確かに吹く風が涼しい。
猫の額ほどの地面でこうなのだから、世界中の息のできない地面からアスファルトを引っぺがしてやれば、地球はどんなに冷えることか、と思う。
そこに草でも生えれば、その草も、二酸化炭素を吸収してくれるのだ。

飛行機は止める

B. 飛行機は止める

なぜなら飛行機は、

温室効果ガス」排出量全体の2%を排出しているからだ

やはり上空も気になるでしょ。
その場合、『工場の努力目標をうんぬんかんぬん』などと漠然としたことをやっていても、一向に進展はない。

きっちり具体的な方策を示し、実行する

そうすることで、効果が現れるのだから。

旅行も郵送も船便でやればよい。

もしくは、オンラインで世界と繋がるのだ。
何のための電子情報の発達なのか?
地球の存続をかけての、情報化社会の構築
発想の大転換期の到来だ。

不便

不便になることが、地球温暖化を防ぐ唯一の手立て

私たちは「便利の代償」として今、体温よりも高い大気の中にいて、「絶滅の危機」に晒されている。

焦点は、どこで不便を受け入れるか、だ。
私は、世界は、

移動、輸送手段で不便を受け入れるべきだ(具体案A、B

なぜなら、「移動、輸送手段の不便」の裏には、それを補って余りある「情報機器の発達」があるからである。

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死にたくなければやる

「人類滅亡の危機」などと言っているから生ぬるくなる。
こういう大げさな語彙は、映画かどこかの話のような気がして、切迫感を与えないからだ。

今年は高齢者が、毎日のように熱中症で亡くなっている。
先ずは弱いものからー。
そうして次は、私があなたが、40℃の熱波に直面する。

死にたくなければ、アスファルトを剥がし、飛行機はぶっ壊す。
そうして気温が下がったら、腰を据えて未来を考えよう。

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