西城秀樹のセクシーな身体に歌にダンスに酔い痴れる『Island Nights(マンハッタンの夜)』【BIG GAME’80 HIDEKIより】

秀樹のMCを挟んでの4(3)曲目は、トニー・シュートの『アイランド・ナイツ』だ。このAOR(大人向けののロック)を歌い踊る秀樹は、最高にセクシィだ。この秀樹を見てしまったら今夜は眠れない。今夜、私たちは酔い痴れる。

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目次

カヴァー曲

秀樹 in BIG GAME’80

まず、秀樹のカヴァーに対する考え方を書いておこう @(//_//)@照れ ← 非常に役不足な秀樹伝道師~

カヴァーを本格的にやろうと決めたきっかけは、アメリカでロッド・スチュアートのライヴを観た時、ロッドが『キープ・ミー・ハンギン・オン』を自分のものにして歌っているのを観て、
カヴァーするならあれくらいにならないとダメ」と同時に「日本ではどうしてあんな素敵な遊びをしないんだろうな」と思った。

『西城秀樹ウィキペディア』より

ここで大事なのは「カヴァー」とは、物まねや二番煎じのようなものではない、ということだ。

元歌を換骨奪胎 (=他者の作品をうまく使い、その着想・形式をまねながら、自分の作品としてもオリジナルの価値があるものに作ること)して、自分の歌として構築しなおすことがカヴァーである、と。

その行為を「素敵な遊び」と称し、洒落た楽しみとして取り組んでいるということ、だ。

そうして私たちは、「カヴァー」という概念を付加させながら「秀樹の歌」を聴くのである。

なんともわくわくする、高度な音楽体験ではないか!

『Island Nights』

Tony Sciuto

さて、トニー・シュート
彼は、11歳で作曲を始め、1978年にはベイシティー・ローラーズに『マイ・リサ』を提供。
その突出したソング・ライティングの才能と音楽センスで注目を浴び’80年、アルバム『アイランド・ナイト』でデビューしたシンガー・ソングライターである。

『Island Nights』は、上記アルバムに収録されたもので、「Island」はマンハッタン島を指すと言われている。

この『Island Nights』は、AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)に分類される。
AORは構造的に、メロウで雰囲気のあるBメロとキャッチ―なサビとを有する。
これにより、日本の歌謡曲と非常に似通ったメロディラインとなっていることが特徴的である。

秀樹の体も十分に暖まり(← 既に汗びっしょり~@( ;∀;)@)、いよいよ秀樹のセクシャルが強烈に炸裂する1曲となるのだ!

ピタピタ衣装

誰がピタピタ衣装だってー?on オープンカー

私はすでに●んでいる……@(/ω\)@ ← どうしたー⁉

宇宙服っぽく登場した秀樹は、ここに至り、2本のアンテナ様のものは取り去り、銀色の肩飾りも外している。
オープニングでひらひらさせていた白いストールもかなぐり捨てた。← そんなには脱いでいないね~

身に付けているのはシルバーに輝く模様の付いたボディスーツのみ……という姿だ。

そのボディスーツが秀樹のボディにピタピタに貼り付いているんだよー!← 喜びのおたけび (by アホ猿)
パンイチを通り越して、既にボディラインにピタピタではないかぁぁぁ(←分かるよね?@( ;∀;)@←当時は乙女だかんね!)

秀樹 …… どうもありがとうっ!
死ぬまで乗るわよーーー!← 来る時が来たのかぁぁぁ~L・O・V・E~@(//∀//)@

行くぜー!

行くぜー!(おー!)

行くぜー!(おー!)
行くぜー!(おー!)
まだまだー 行くぞー!(おー!)
じょおねつの・あらしー アイラーンドナイツ!
【Aメロ】← はっきり言って第一声で本家越えしますからね~ @(*ノωノ)@
闇を赤くぅ 照らしながぁらー
ネオンの灯はぁ ただ冷たぁいー

秀樹のセクシーな身体の発声器官に、深く反響させてから出て来る低音闇を」、からの、「くぅ(uが母音)」の男っぽい母音処理にズガーン!
以下、繰り返し

【Bメロ】← 引き続き秀樹の低音をお楽しみください
悲しきジィプゥシー 占いはぁ無駄さ
いつもとおーなーじ 夜が続くぅだけぇ←このロック処理の後、すかさず入るトランペットがかっくい~

【サビ】
アーイランドナイツ 目が眩んで
熱い・アーイランドナイツ
ゆーめに振り回さーれ
気をうしーなーうー
アーイランドナイツ
(パーパパ・)ハーレムからぁ
←トランペットを入れ、直ぐに2番に繋げるとこもエクセレント!

ンガゴゴ(サザエさんがお饅頭を喉に詰まらせた音) @(//_//)@ ↑全く喋るスキがないわ~。
ただ秀樹のセクシーを聴き見るのみよ~

…… と、これで終わると思ったら、秀樹ファンを語るには一万光年(の愛)早いのだった!@( ̄ii ̄)@ ← 鼻血飛散予報出してるw

間奏での腰回し

♪アーイランドナイツ♪

ああ…、手拍子しながら、マイク持ち替えながら、歌う秀樹のリズム感よ。

もう熱唱と汗とで、髪の毛もふもふ ← 元祖もふもふ~@( ;∀;)@

背中も大きい~、改めて秀樹って体格がいいしスタイルもいい~

ステップ、雨で滑るから気を付けて~@(♡∀♡)@ ← この猿はただ眺めているだけです;

【Cメロ】
アルコォルに傷ーを 癒してぇ・
街に戻る流れ者・ダウンタウンの
叫びぃ・アー
(ため息)

はい、反則セクシー歌唱入ったね~
叫びぃ」で潰し声をシャウト気味にカマシてからのぉ「アー」ため息 @( ̄ii ̄)@ ←ちょっと鼻血が……

ところがその後に、なんと、
ギターソロに乗せて、(ピチピチ衣装での)腰回しダンスが来るのだーーーーー!@(゜ii ゜)@ ブハッ!

秀樹のお尻の形が~ 回し方がもう、放送事故ですか?@(*□*)@ ← 慌てて視線をそらすカメラ ← @(>人<)@そらさないで下さ~い (思わず出る本音と鼻血)

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行くぞー!

神々しい後ろ姿♡

『アイランド・ナイツ』(和訳付き)の歌詞はこちら ↓ になります。

日本語訳については、不思議なことにもう歌謡曲として聴けちゃうので、まるで問題なしだ。
寧ろこのままシングルカットして欲しい!
振り付けもこのままでー!← 叫び 😱

もう曲、行きますかぁ?@( ̄ii ̄)@
皆さまも、早く聴きたいというか、見たいというか、なんかもうアレでしょー?@( ̄ii ̄)@ そわそわ

それでは行きましょう!(←展開;)
BIG GAME’80から西城秀樹でアイラーンドナイツ!
@( ̄ii ̄)@ 正直申し上げまして、トニー・シュート様より秀樹の方がロック味強いです。(← 歌唱についても言及せにゃ~@( ;∀;)@)

1980.7.18 秀樹 in 後楽園球場

↓ やっぱりトニー・シュートもいい!
たくさん日本語でお話してくれて、好感度高いです~♪

1981年 トニーシュート日本ツアー 名古屋公演

★ @(*^_^*)@ 秀樹の洋楽カヴァー関連の記事です!
King Crimson(キング・クリムゾン) の伝説の『Epitaph (エピタフ)』↓

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