西城秀樹– category –
-
西城秀樹
クライマックスで秀樹の歌声が流れてきたら!【日豪合作映画『南十字星』の主題歌を歌う 西城秀樹『南十字星』】
普段はその歌声を、秀樹のダイナミックなアクションとともに楽しむスタイルだが、その歌声が、迫力の映画画面に合わせて流れて来たらどうだろう。今回は、話題の映画の主題歌とあって、いち段とスケールの大きい熱い歌唱が炸裂します。 『南十字星』 『南... -
西城秀樹
【秀樹の圧倒的な憑依歌唱】哀しい女もカッコよく!西城秀樹『ジプシー』
西城秀樹の隠れた名曲を揚げよ!と言われたら迷わず『ジプシー』です。エキゾチックな曲想と秀樹の熱い歌いっぷりが見事に絡み合って、聴き応えのある楽曲となっております~ 『ジプシー』 『ジプシー』歌唱シーン 秀樹のガールシリーズ3曲が終わり、熱い... -
西城秀樹
追悼TARAKOさん 西城秀樹が【ちびまる子ちゃんのために歌う『走れ正直者』】
『ちびまる子ちゃん』の主人公まる子の声を担当されたTARAKOさんが、2024年3月4日全身性エリテマトーデス(SLE)のため死去されました。享年63歳。ここに追悼記事を書かせていただき、謹んでご冥福をお祈りいたします。 どんだけ秀樹が好きなんだ!ちびまる... -
西城秀樹
秀樹アジアへ進出 & 世界で1番飛び込みたくなる胸の持ち主【西城秀樹の『センチメンタルガール』】
春、夏とリリースされたガールシリーズも秋になって最後の1曲となりました。ロックンロールの曲調は変えずに、ちょっぴり切ないセンチメンタルな女の子を秀樹が抱き締めます。← キャー! 『センチメンタルガール』 LP『ベスト・ヒット集』もシングル版と同... スポンサーリンク
-
西城秀樹
ロックンロールとロックとロカビリーの違いを解釈【ガールシリーズ第2弾は西城秀樹『セクシーガール』】
1960年代に密集してくる音楽用語「ロックンロール」「ロック」「ロカビリー」の違いを明らかにしながら、今回は秀樹の『セクシーガール』を語ろう! ロックンロロロ 1981.6.21 秀樹、沖縄で新曲『セクシーガール』の発表会 え~、私は「お喋りななな」です... -
西城秀樹
ガールシリーズのテーマは古き良き時代の恋人たち!【西城秀樹『リトル・ガール』】
秀樹のガールシリーズの第1弾として、エルビス・プレスリーの陽気でお洒落な時代に一気にタイムスリップした楽しい本曲。秀樹ならではのお色気鑑賞ポイントをご紹介いたします。← ナヌ~⁉ 『リトルガール』 1981年4月27日 日本テレビ『ザ・トップテ... -
西城秀樹
秀樹と大人女性ダンサー【西城秀樹『マジック』】~BIG GAME’80 HIDEKIより~
西城秀樹と来たら絶対に語らなくてはならないのは(← 鼻息荒い!)、大人の女性ダンサーと絡んだダンスが非常に様になるということだ。特に外国人女性ダンサーが絡むダンスを、絡んだダンサーがうっとりとしてしまうように踊れるのは秀樹しかいな~い!ので... -
西城秀樹
秀樹!魂で歌う!【西城秀樹『ジュライ・モーニング (7月の朝)』~BIG GAME’80 HIDEKIより~
山下達郎を披露したかと思ったら、またもやハードロック炸裂で、ユーライア・ヒープ『July Morning』をカヴァーだ。ロックバラードを空中で歌う(←えっ⁉) 秀樹が神々しい一曲。 ジュライ・モーニング (7月の朝) ユーライア・ヒープのステージも熱い... スポンサーリンク
-
西城秀樹
どんな態勢でも歌っちゃう!秀樹の歌唱力と演出力【西城秀樹『BOMBER』】~BIG GAME’80 HIDEKIより~
秀樹の球場ライヴ8曲目は山下達郎の『BOMBER』だ。フィジカル的にも日本人離れしている秀樹は、とんでもない態勢でもノリノリで歌唱できる。秀樹の熱くド派手なステージを堪能しよう! 『BOMBER』 山下達郎『BOMBER』 「BOMBER (ボンバー)」は、1979年1月2... -
西城秀樹
世界で1番ロックなスキャット【西城秀樹の『待ちくたびれて』】~BIG GAME’80 HIDEKIより~
今回はフォリナーの『I Have Waited So Long』のカヴァーです。スキャットとは本来歌詞のないところで、アドリブで歌うことです。秀樹の場合、かなりロックなスキャットをかっこよく入れますよ~♪ 『I Have Waited So Long (待ちくたびれて)』 フォリナー...