秀樹は、「ウッ!」「ハッ!」「ア~ン」など、歌詞以外のいわゆる間投詞の歌唱でも存分に魅せてくれる唯一無二のシンガーである。今回は「ウッ!」「ハッ!」「ア~ン」が使われている代表曲を一挙に聴いていこう!
間投詞
前回の (←また始まったこのパターン@(//∀//)@)『コパカバーナ』での秀樹の「ウーッ!」、乗りましたよね〜!ウキウキウキウキ
「ウーッ!」はいわば、間投詞ですな。
間投詞とは?
感情の発露を表現したり、掛け声を表したりする言葉のこと
完全に独立した品詞である
……という訳で今回は、秀樹の楽曲の中でも、「ウッ!」「ハッ!」「ア〜ン」などの間投詞が入っている曲をピックアップして行こう。
★『コパカバーナ』にて♪ウーッ♪を挟み込んで歌う秀樹はこちら ↓ です@(*^_^*)@
『情熱の嵐』
@(♡∀♡)@ ← 実はこの人の永遠の第1位は『情熱の嵐』。
ジャーンジャーンジャーンジャーンとリードギターが走り出し、
パーパ―パラッパー・パーパ―パラッパー・パーパ―パラッパーの秀逸なイントロに乗せ、
ウッ……、ウッ……、ウッ……、ウッ…… ツッ・チャ―ン!
で始まる『情熱の嵐』。
これはまさしく秀樹の、秀樹による、秀樹のための画期的なイントロだ!← 秀樹以降、真似できるシンガーも皆無
このイントロは、男のセクシーの全てを「ウッ!」に込めたといっても過言ではない。
かっこよ過ぎでしょー!
また、前奏と間奏に入る8×2=16回の男っぽくもセクシーな「ウッ!」があるために、女性が『情熱の嵐』を歌うことは不可能となる。
コンサートでは失神者を続出させた。← テレビの前でも危険よ~ @( ;∀;)@
更に後年の秀樹は、「ウッ!」の代わりに「ハァ」などの吐息を入れることも多く(←反則行為では@(//∀//)@?)、この部分は歌詞というよりも乗りだということを改めて実感させた。
秀樹を世に知らしめた間投詞「ウッ!」が炸裂する『情熱の嵐』。行ってみましょう。どうぞっ!
★『情熱の嵐』の詳細につきましてはこちら ↓ です @(*^_^*)@
『ちぎれた愛』
『ちぎれた愛』は、サビに突入するタイミングで来る間投詞「あーーーーー!」が強烈な印象を残す。
馬飼野康二作曲のロックな曲調に乗せ、スローな歌い出しからアップテンポに変わるところで、
ダダダダダダダダ・ジャッジャーン!というドラムの打ち込みとギターに乗せ
あーーーーー!
の、ハスキーを前面に押し出した絶唱型のシャウトで間投詞をこなす秀樹!
「命を賭け(て愛を守る)」というサビの直前に放たれる「あーーーーー!」のシャウトには、ロッカーの凄みを感じたものだ。
このシャウトは目を閉じ歌に没入した秀樹から、アクションとともに渾身の勢いで放たれる。← ラビュー @(//∀//)@
それでは聴いてみましょう。『ちぎれた愛』です。どうぞっ!
★『ちぎれた愛』の詳細についてはこちら ↓ です @(*^_^*)@
『白い教会』
はーっはっはっは@(;・∀・)@!
『白い教会』では、各小節のほとんどが「アーン」で始まり、計16回もの「アーン」が挟み込まれるのだ。← 秀樹以外のシンガーだったら、絶対にあり得ない歌詞だゾゥ by たかたかし(作詞者)
聴きどころはサビの「アアーン」。
Aメロでの静かな「アーン」とは打って変わって、シャウト気味の絶唱となる。
両者ともにいい味を出している。
また13回繰り返された「ローラ」と同様、ひとつとして同じ「アーン」がないのにも注目だ!
「アーン」の度に秀樹の悲しみに引きずり込まれ、16回目の「アーン」が来た時にはどっぷり秀樹沼に頭頂まで浸かってしまう私たちの状態から、「沼」という言葉が生まれたという ← 都市伝説w
それでは~、待望の『白い教会』です。どうぞ!
★『白い教会』の詳細についてはこちら ↓ です @(*^_^*)@
『ジャガー』
間奏で、世界もびっくりのもの凄いシャウトをくり出したのが『ジャガー』。
まさしく「ジャガー」と書いて「ロッカー」と読む、だよね〜 ← 無理やり
アン・ルイスさん!秀樹にあのジャガーの衣装をデザインしてくださってどうもありがとう。
赤バージョンに黒バージョンまでッ ← 透け透けバージョンも欲しかったッ @(//∀//)@ ←ばか猿ッ!
ファンの声援に熱がこもる程、派手なシャウトを披露する私たちの秀樹!
そんな秀樹が大好きだー!『ジャガー』です。
★『ジャガー』の詳細についてはこちら ↓です @(*^_^*)@
『セクシーロックンローラー』
いやぁ、
「秀樹ったら、どんだけセクシーなの~?ポヨヨヨヨ~ン@(♡_♡)@」という思いを私たちに叩き込んで来る『セクシーロックンローラー』。
この楽曲には、必殺の間投詞が入っている。
“セクシーも度が過ぎるよ、親と一緒に見るの気まずいじゃん!” (←長っ @(||_||;)@) な間投詞は、サビの直前に入る
アンアンアン・アンアンアン・アンアンアン・アンアンアン の連打だ。
これを聴いて、なおかつしっかり正気を保っていられるファンは稀有だ。← 誰しもがダメになっちゃって(=歌詞w)ヘナヘナッと座り込んじゃうわけ~ @( ;∀;)@
更に、
君は天使になぁれー 俺は悪魔になぁる の後に来る
ワァオ ← 悪魔のシャウトでは皆ノックダウンだ~ ← 本望です @(T-T)@
★『セクシーロックンローラー』の詳細についてはこちら ↓ です @(*^_^*)@
『炎』
さて~、皆さまがまだか?まだか?と待ち焦がれていらっしゃるのが伝わって来るようなのが、こちら『炎』。← 全てが熱い@(T-T)@
ツララ―ン♪ツララ―ン♪ツラツラツララ―ン♪ラララ―・ジャジャッ・ジャジャッのキーボードとギターのコンボに緊張感がある上に、
それに続くベースの、ダッダダダ・ダン・ダッダダダ・ダン♪が野性的なんだよね~
そうして何と言ってもサビの一発目、
ア・ア・アーン を歌いこなせるのは秀樹だけ!
抑えていたA・Bメロから、トランペットが高鳴り、タカタカタカタカとドラムが連打され一挙に駆け上がっての「ア・ア・アーン」って、難しくな~い @( ;∀;)@?
この『炎』では、のけぞっての親指ツツツーッはあるわ、氷には寝そべるわ、炎には囲まれるわで、アクションも演出も歴史に残る映えっぷり。
秀樹という、たぐい稀なるエンターテイナーの実力を存分に発揮したのであった。
それでは行きましょう。『炎』!
★『炎』の詳細につきましてはこちら ↓ です @(*^_^*)@
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『ヤングマン』『ホップ・ステップ・ジャンプ』『俺たちの時代』
ハイッ!
…… というように、秀樹のかけ声(=間投詞)をひと声入れなければ始まらないのが、『ヤングマン』『ホップ・ステップ・ジャンプ』『俺たちの時代』の3曲+α
秀樹の掛け声の必要度って言ったらもう、9,999点(←ザ・ベストテン)じゃなくって、9,999%!
私たちもうパブロフの犬状態で期待しちゃってるもんね。
あのトーン、あの溌剌さ、あのドンピシャリのタイミング、で発声されなければ、と私たちの要求度も高い!← 私たちのレベルを引き上げたのも秀樹ですから @( ;∀;)@
『ヤングマン』
パー・パパ― パッパラパ パパラッパ
パー・パパ― パッパラパ パパラッパハイ!パーパパパ―パパパー
高らかなトランペットに勝る輝きで響き渡る「ハイ!」のかけ声 ← わしらもこのタイミングで入れるゾ~@(//∀//)@
『ホップ・ステップ・ジャンプ』
タタタ・タタタ・タタタカタタタタタ・
タタタ・タタタ・タタタカタタタタタハイ!♪パーパパ―パーパパ―ハイ!パーパパ―パーパパ―
本曲では鼓笛隊の太鼓の最後の打ち込みと一緒に「ハイ!」。直後からトランペットのイントロメロディが始まりますからね~ ← シビレル~
そこで気を抜かずに、1回目のトランペット演奏の直後にもう1回「ハイ!」
この2回の「ハイ!」を、皆さまはダレずに乗り切れるかー!!!←ガンバです~
『俺たちの時代』
トゥルルルルルルル・パララッ・パララッ・パララッ・パララッ・ラーンハイ!パパパーパララ・パパパーパララ・ラーン(あーあーあ←女性コーラス)
キレッキレのキーボードの合間にスカッと「ハイ!」ね!
こちらも、「ハイ!」の後に本格的なイントロメロディが始まりますからね~ ← かっちょい~@(♡_♡)@
…… とこのように、言うは易し行うは難し。
秀樹はステップ踏みつつ、リズムに乗りつつ、歌い出しに備えつつ、高揚する気持ちに自然に全身が反応して「ハイッ!」と入れている。
しかし、これを私たちがやろうとすると、ハイッ!のタイミングに集中するあまり、歌い出し損ねるかもしれにゃい。
何もかもが、さすが秀樹!なのである。
それでは3曲続けて秀樹の最高の「ハイッ!」を聞いて、今回は幕としましょう。元気出ますよ~♪
『ヤングマン』!ハイッ!
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『ホップ・ステップ・ジャンプ』!ハイッ!
★『ホップ・ステップ・ジャンプ』の詳細につきましてはこちら ↓ です @(*^_^*)@
『俺たちの時代』!ハイッ!
★『俺たちの時代』の詳細につきましてはこちら ↓ です @(*^_^*)@
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